小寺暁洋さんの作品。
金沢を拠点に宙吹きや型吹きの手法を用いてガラス作品を制作されています。
まっすぐな直線・真ん丸な球体など、シンプルな形状、デザインでありながら、アンティークのような雰囲気も併せ持ちます。
ステムの部分などガラスパーツの接合部が黄みがかっていて、光の移り変わりによってまた違う表情を見せてくれます。
『初夏の硝子』展では、早々に売り切れてしまったグラッパが入荷しました。
球体に三角錐がくっついたような形状。
この形は作るのが非常に難しいらしく、小寺さんは本当はもう作りたくなさそうでしたが、なんとかお願いして作ってもらえることに。
グラスとしてのご使用はもちろん、花器としても。球体のところにだけ水を入れるのが好きで、個人的には球根と組み合わせるのが好きです。
- 材質
- ガラス
- サイズ
- 約φ73×H130mm
- 備考
- ・手作業で作られる作品ですので、サイズや色などには個体差があります。
- ・掲載写真は例ですので、お届けの作品は別の個体となる場合がございます。
- ・電子レンジ・食器洗い乾燥機はご使用になれません。
- ・耐熱ガラスではありません。急激な温度変化があると割れる可能性があります。
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