その名の通り、納豆を混ぜるための鉢。
内側にわずかに溝があり、空気を含みやすくなるため、少し混ぜるだけでふわふわの納豆にすることができます。
中は素焼きの状態なので、粘り気が鉢に残ることなく、きれいに洗い流すことができます。
卵やネギ、ジャコなど、何か具材を加えても。何も入れなくてもパックから移し替えるだけで、納豆がとっておきの一品になります。
『こぶり』は１パック用。
親指をひっかっけるようにして持つと安定します。 また、混ぜることで滑らかになった納豆でも片口によって思い通りに流れ、こぼれることはありません。
『ふつう』は基本的には２パック用。
因みに店主宅ではこれで３パック+卵１個を使用しています。優しく混ぜればぎりぎり３パック可能そう。（トップの写真も３パック+卵１つ分）
白と藍の２色からお選びいただけます。
『なっとうの混ぜ棒』というニッチな商品もあり。
平たいので一気に混ぜることができ、先端の二股でより空気を含みやすくなります。こちらを使用することで箸先を傷つけることも防げます。
